エンジニア無しでITスタートアップを起業することは可能なのか

公開日:2026年9月1日更新日:2026年9月1日

「ITスタートアップを始めたいけどエンジニアの知り合いがいない」

この記事にたどり着いたということは、そんなお悩みをお持ちではないですか?

AI時代にエンジニア無しでITスタートアップを作ることは可能なのか、について書いてみます。

結論「理論上はPMFまでエンジニア無しでも可」

今の時代Claude Codeに頼めばWebアプリもスマホアプリも良い感じに作ってくれます。

商用に耐えるクオリティが出せないとかそんな事は一切無いので、理論上はPMFするまではエンジニア無し(=非エンジニアのファウンダーが開発)で間に合います。

トラクションが一定出てきた時点で、セキュリティ・パフォーマンス的な考慮であったりが無限に出てくると思うので、そこからは流石にプロのエンジニアが必要になってくると思います。

それでもエンジニアがいた方がいい理由

理論上と書きましたが、「スタートアップ」という前提に立つとエンジニアがいた方がいい理由が出てきます。

誰でもClaude Codeに頼んで秒でアプリが作れてしまう時代です。

そうなるとスタートアップで作ろうとしているソフトウェアって本当に価値ある?売れるの?という問題が出てきます。

そんな中、開発に慣れていないファウンダーが開発に手間取っている余裕はあるのでしょうか。

開発はもっと得意な人に任せて売りに行くべきでは無いのでしょうか。

もちろん、ユーザーから直接受けたフィードバックを直接反映するためにClaude Codeを開くといったことは必要だと思います。

ですが、個人開発では無く法人チームじゃ無いと作れないような規模のソフトウェアの根っこの部分から枝葉まで、ファウンダーが自分でやる必要性はあまりないと考えます。

エンジニアはチームにいつ入れるべき?

共同創業者のような形で手伝ってくれる知人などがいるのであれば、最初から入れるべきです。

エンジニアは要件を整理して固めることが得意なので、プロトタイプ開発の段階から力になってくれます。

知り合いなどに居ない場合、プロトタイプの開発まではファウンダー自身でやってみた方がスムーズかもしれません。

プロトタイプといってもデモとして見せる用で、実際にユーザーが使える必要はありません。

プロトタイプがあることで、今後エンジニアに声を掛ける際に何を作りたいのかイメージを共有しやすくなります。

また作ることで自分の中でのやりたいことに対する解像度も上がるはずです。

そのため結論としては、

①理論上PMFまでには必要

②プロトタイプまでは自力で作ってみるのも良いかも

といった感じになります。

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